&TEAM・MAKI インタビューロングバージョン<5>_mother simulator
9人組グローバルグループ・&TEAMのインタビュー企画、&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>第9弾はMAKI(18)。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>シングル「五月雨(Samidare)」「青嵐(Aoarashi)」の連続ヒットに「ルネのみなさんの応援があってのもの」と感謝を口にした。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>mother simulatorまた、&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>23日発売の新曲「十五夜(Jyuugoya)」については「落ち着いた秋らしい楽曲」とも。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>中学で舞台俳優への道から方向転換し「&AUDITION」に挑戦。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>変声期のハンデがありながら合格を勝ち取った。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>デビューまでの苦労やソロ活動、&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>メンバーへの思いも聞いた。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>(国分 敦)
MAKIの武器は卓越したボーカル力だが、&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>どこで磨かれたのだろうか…。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>
「子供のころから歌うことは好きでした。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>mother simulator小2の時から軽い気持ちでボーカルレッスンを受け始めました。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>そこからですね、&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>歌への関心が湧いてきたのは。&TEAM・MAKIインタビューロングバージョン<5>レッスンを受けて、実際に声の変化も実感できるようになりました。『&AUDITION』では視聴者の方に『歌の(うまい)子だ』って思ってもらえるようにしようって意識しました。歌には自信を持ってやってきたので、自分の光る場所という思いはあります。ただ僕、変声期がめちゃめちゃ遅くて、審査の時がほぼ(変声期の)まっただ中でした」
―変声期がオーディションとぶつかっていたのか。
「はい。審査が始まる2、3か月前くらいから声の調子がおかしくなりました。それまでは『このまま声変わりしないんじゃないか』って思ってたんですけど、それが一番来てほしくない時期に来ちゃって…。(変声期で)前は出ていた音が出なくなったり、1週間単位で、先週は出た声が今週は出ないとか。そういう不安定な状態だったので、結構ストレスを感じることはありました」
変声期のハンデを克服してオーディションを乗り切り、最終審査で3番目に合格が告げられた。
「自分では審査を通して本当にデビューできるかできないか、分かりませんでした。声の状態もありましたから…。常に先が見えないプレッシャーはあったと思いますし、ファイナルの時は(練習生)オーディションの時と同じぐらい緊張していました。多少の自信はありましたが、確信はなかったです。でもこれまで積み重ねてきたモノとか、それに誇りを持っていた部分もあって、『ここでデビューしたい』っていう気持ちになっていました。ジョウ君が一番最初に呼ばれて、次がハルアでした。自分が呼ばれた時にはとにかくうれしくて頭が真っ白になりました。で、やらかしました」
―何をやらかしたのか。
「僕ら(候補生は)一列に立っていて、合格して名前を呼ばれたら、みんな(候補生)とハイタッチして右の方に行く流れでした。僕、それを全然分かっていなくて、後から動画を見返したら、他のみんな(合格者)はハイタッチしていたんですが、僕はそれを完全に無視しちゃって、即、右の方に走り出しちゃっていました。『これからもこのメンバーと一緒にやっていきたい』という気持ちが先走って、涙も出ちゃっていました(笑い)」
変声期が終わった後、新しい声を手に入れるために新たな発声法にも取り組んだという。
「発声法は変声期の前と後では変わりました。前と同じように歌おうとすると限界もあったので、(音楽プロデューサーの)SOMAさんからは『発声も変えなきゃいけないね』と言われて、一から発声を含めて声を作り直しました。今は曲に合わせて発声方法を変えるというレベルに挑戦しています。まだ慣れない部分もありますが、オーディションで出なかった音も練習を積み重ねて出るようになってきました。ただ変声期が終わったら、なんか話し声が低くなっちゃって、それにはまだ慣れていません(笑い)」
劇団在籍時にミュージカル出演の経験があるだけに、舞台進出の可能性もありそうだ。
「最近、ルネのみなさんの中には『またミュージカルに出てほしい』と言ってくださる方もいて、実は僕も出たいという気持ちはあります。先日、昔一緒にやっていた友達の舞台を見に行ったんですが、改めて舞台に立って演技をするのってすごい楽しいっていうことが、見ている側から感じることができました。『自分も昔はこういうのやったんだな』って振り返ると、今、またやりたい気持ちになっています」
―会社には自分の希望を伝えたのか。
「いえ、今日『ミュージカルに出たい』ってお願いします(笑い)。確かに自分が思ってるだけじゃ始まらないですもんね。(会社に)言います。ミュージカルもそうですが、ソロアーティストにも興味はあります。BTS先輩がソロ活動をしているのを見るとカッコいいし、『夢があるな』って思いますから。チームとしてもっともっと上を目指して、結果を残せたら、自分探しのためにソロで活動するのもいいんじゃないかなと思います」
最年少とは思えないドッシリ感がある。歌への思い入れは深く、プライドさえ感じた。遠からず彼が出演するミュージカルが見られるかもしれない。=終わり=
◆MAKI(マキ)2006年2月17日、東京都出身。18歳。ドイツ人の父親と日本人の母親を持つ。舞台俳優から転身してオーディションに合格。非凡なボーカル力でチームを引っ張っている。身長183・5センチ、血液型O。
続きを読む-
三森すずこが第2子を出産、自身のInstagramストーリーズで発表【巨人】メンデス大乱調で「第6の男」課題残った…次週も7連戦で「ローテの谷間」が正念場か東野有紗「五十嵐」の登録間に合わず「今大会まで東野。次は五十嵐」桜本絢子との新ペア名は募集中…バドミントン全日本社会人ポルノグラフィティ「一番いい歌が歌えた」、25周年記念日にハマスタライブ、天候も味方「こんなに穏やかなの初めて」婚約破棄、喜んで!スローライフしたい、けどままならない悪役令嬢のラブストーリー(試し読みあり)【光る君へ】「彰子」見上愛の源氏物語への感想に「はっきり言うね~」の声…まひろの恋愛指南には「ナイス」休場明けの尊富士、十両で白星発進「元気な相撲を一番でも多く見せたい」 3場所ぶりに初日から出場ポルノグラフィティ「一番いい歌が歌えた」、25周年記念日にハマスタライブ、天候も味方「こんなに穏やかなの初めて」義理の姉×弟、秘密の家庭内恋愛模様「そして発火する惑星」上下巻発売【U―18】日本VS台湾の決勝戦は降雨により中断
- ·餌取りかわしグレ30~40センチのグレ8尾キープ…和歌山・串本町紀伊有田
- ·「ズムサタ」復帰の鷲見玲奈アナ、心境つづる「戻れる場所があるというのは、本当にありがたいこと」
- ·今日の主役はオバレ!「KING OF PRISM」舞台挨拶に3人集合、プリリズ時代の思い出も(イベントレポート)
- ·【セントウルS】3番人気集めたヨシノイースターは伸び欠き8着 丸山元気騎手「落鉄していたようです」
- ·「王様達のヴァイキング」のさだやすが描く警察頭脳バトル「サイドキック」1巻
- ·【オリックス】決勝打の西野真弘は5年ぶり本塁打のオマケ付き 中嶋聡監督「それも運…(笑い)」
- ·大関昇進を目指す大の里は白星スタート 熱海富士を土俵際の逆転で下す
- ·「神之塔」ある異名を持つカサノ役に安部川賢治郎、情報売りのシアシア役に稲垣好
- ·不倫発覚の国民民主党・玉木雄一郎代表、自身のXでも謝罪「信頼を大きく裏切るものであったことを痛感」
- ·休場明けの尊富士、十両で白星発進「元気な相撲を一番でも多く見せたい」 3場所ぶりに初日から出場
- ·「ダンジョン飯」の魔物たちが解体可能なフィギュアに、バジリスクをさばくと内蔵が登場
- ·【ヤクルト】右腕に打球直撃のアクシデントも高梨裕稔が2年ぶり白星 高津監督に通算300勝の記念球贈る
- ·【ボートレース】山下智己の目標は2人の兄を打ち負かす…宮島ルーキーシリーズ
- ·【巨人】1回途中4失点のメンデスが2軍降格へ 杉内コーチ「気合い入ってんなと思ってたんですけど…」
- ·【U―18】先発・今朝丸裕喜は2回2/3を2失点、逆転を許し降板…決勝・台湾戦
- ·【U-18】いざ決勝・台湾戦 高校日本代表が球場入り 先発は報徳学園の世代最強右腕・今朝丸裕喜
- ·ワガママ妹の尻拭いをさせられる聡明な姉、謝罪に行った獣人国で黒狼陛下に見初められる
- ·【U―18】2大会ぶりの優勝へ打順も大幅入れ替え 先発は世代最強右腕・報徳学園の今朝丸裕喜…決勝スタメン
- ·坂本昌行が「三銃士」で2年ぶり共演のAぇ!group・末澤誠也に太鼓判「成長を感じました」
- ·1場所での大関復帰を目指す貴景勝は初日黒星 御嶽海に苦杯
- ·世話焼き女子が、距離感バグな天然柔道男子に振り回される「鐵くんと最強の恋」1巻
- ·【巨人】前日同点打の中山礼都、遊撃スタメン抜擢にこたえるマルチ安打
- ·【阪神】連勝は5でストップ 西勇輝が今季ワースト5失点&佐藤輝明が今季23失策目
- ·今日の主役はオバレ!「KING OF PRISM」舞台挨拶に3人集合、プリリズ時代の思い出も(イベントレポート)
- ·一峰大二原作のアニメ「電人アロー」AI自動着色技術で白黒からカラーに(動画あり)
- ·倍賞千恵子、アカペラで「さくらのバラード」熱唱 「男はつらいよ」55周年記念公演でサプライズにファン歓喜
- ·空手の試合中に危険行為で物議…選手の所属会が謝罪、セコンドは「無期限の謹慎」処分に
- ·【阪神】森下翔太が豪快13号2ラン バックスクリーン左へ8・25以来の一発
- ·「ダンジョン飯」の魔物たちが解体可能なフィギュアに、バジリスクをさばくと内蔵が登場
- ·松島花、和装ウェディングフォトにうっとり!「鳥肌立つくらい美しい」「とっても素敵です」と絶賛の声
- ·「Aランクパーティ離脱」に中島ヨシキ、M・A・O、世界ら出演 PV&新ビジュアル到着(動画あり / コメントあり)
- ·【阪神】西勇輝が今季ワースト5失点KO 坂本誠志郎と16戦ぶりコンビも2被弾に沈む
- ·【阪神】森下翔太が豪快13号2ラン バックスクリーン左へ8・25以来の一発
- ·松山弘平騎手が中京12Rで現役15人目のJRA通算1200勝達成 「何とか早く決めたいなと思っていました」
- ·自己肯定感ゼロの女子と呪いに苦しむ男子を描く、ピュアで切ないラブ&ホラー新連載
- ·【京成杯AH】中団から運んだ武豊騎手騎乗のセルバーグは9番人気4着「こういうレースもできますね」